なんだか、急に暑くなって、
タパスみたいなものが食べたくなってきました。
タパスとは、スペインでお酒のつまみのように出される
小皿料理のことで、つまんで食べられるので、
食欲がなくても、ちょこちょこ食べやすいお料理です。
今回は、タコをタパス風にしてみました。
タコは水かきの部分を切り取って、一口大に。
冷蔵庫にあった、椎茸、プチトマトも食べやすい大きさに。
お鍋にオリーブオイルを熱したら、
タコなどを入れ、
パセリとニンニク、オリーブオイルをフードプロセッサで、
が～っと混ぜたパセリニンニクソースで和えるだけ。

できあがってから、塩を入れるのを忘れたことに気がつきました(^_^;)
タコの塩気でもいいですが、ちょっと物足りない感じ。
パセリニンニクソースを作るときに、塩を入れておくとよいです。
このソースは、冷蔵庫で１週間くらい保存できるので、
パスタに使ったりもできそうです。
できあがった、ソースをフランスパンに付けて食べるとＧｏｏｄですよ。
タコにはタウリンが含まれているので、夏バテなんかにもおすすめです。
お刺身や酢の物もいいですが、たまにはタパス風♪
ぜひお試しください。
森好子