昼間はまだ暑い日が多いですが、朝晩はすっかり涼しくなり、
秋がそこまでといった感じですね。
出水特産館でも、栗や里芋など、秋のものが増えてきました。
栗って、皮むきが面倒なので、あまり自分では買わないのですが(笑)、
先日、お義母さんから「キレイな栗があったよ!」と
いただいたので、茹でてみることにしました。
でも、茹でた栗って、どうやって食べるの?
半分に切って、スプーンですくって・・・
というのは子ども達には少し難しいようで、
以前やって、周りに栗が飛び散って大変なことになったし・・・
かといって、渋皮煮作るほどマメでもないし・・・(^_^;)
と調べてみたら、鬼皮が簡単に剥けるという方法を見つけたので、
試してみました。
やり方はとっても簡単。
1.栗を天日に1日~2日干す。
2.栗の頭にキッチンばさみで切り目を入れる。
3.圧力鍋などで茹でる。(圧力鍋なら蒸気が上がってから5分ほど)
栗が茹で上がり、少し冷めたら、栗の頭に入れた切り目から鬼皮を剥きます。
すると簡単!
手でも鬼皮が剥けちゃいます!
あとは柔らかい渋皮を包丁で剥くだけ。
子ども達が少し食べちゃったので、上の写真より少し(だいぶ?)少なくなってました、
かなり簡単に剥くことができます。
主人からも、こんな状態になった栗って初めて見た!とお褒めの言葉をいただきました(笑)
あまりにも簡単なので、
半信半疑で試してみた方法でしたが、とっても簡単にできてビックリ!
栗、どうしようかなぁ?と思っている方、
ぜひお試しあれ♪
森好子