お休みの日、
どっかに連れて行けとうるさいちびっ子達。
毎日つきあっていたのでは、
私にも体力の限界があり・・・(笑)
そんなときには、レクレーションと称して、
枝豆切りをさせたり、お料理の手伝いをさせたりしています。
(写真は枝豆の上下をハサミで切ってもらっているところです)
季節はそろそろ食欲の秋!
ということで、先日はお菓子作りにチャレンジしました。
作るのはアップルパイ。
冷凍のパイシートを使えば、簡単です。
まずはリンゴの皮むき。
とはいっても、ちびっこに包丁で剥いてもらうのは危ないので、
ピーラーを使います。
リンゴを手で持って、ピーラーを使うと、
リンゴは子ども達の手には大きすぎるし、
不安定で、多くの場合手まで剥いちゃう(!)ことが多いので、
リンゴは半分に切って、まな板の上に置いた状態で剥いてもらいます。
芯の部分は親がやってあげて、スライスはちびっこに。
リンゴは柔らかくて切りやすいので、ちびっこでも充分切れます。
その後、鍋にスライスしたリンゴ、レモン汁(今回は末吉町で買った柚子しぼり)、
きび砂糖を加えて煮て、最後にバターを入れて、冷ましておきます。
リンゴが冷めたら、半解凍したパイシートにのせて、
まわりをフォークなどで閉じ、
上から溶き卵を塗ったら、オーブンで20分。
こんがりきつね色になったらできあがりです。
こんな風にワックスペーパーで巻けば、
お店のみたいでしょ♪
煮たリンゴが余ったら、トーストにのせたり、
プリンに入れたりしてもおいしいですよ。
ちびっこ達とのレクレーションにいかがですか~?
森好子