土曜日はちびっこ達の幼稚園のクリスマス会でした。

突然ですが、みなさん、クリスマスってなんのお祝いかご存じですか？
クリスマス会で神父さまでもある園長先生のお話では、
8割くらいの人が、「ごちそうを食べてプレゼントをもらう日」と答えるそうです。
という私も、ちびっこが幼稚園に通い始めるまで、
正確にその意味を知りませんでしたが・・・＾＾；
クリスマスというのはイエスさまという希望がこの世に誕生したことを
お祝いし、感謝する日。
ということで、ちびっこの幼稚園では年長さんになると
イエスさま誕生の聖劇を演じます。
なんと、この聖劇1時間もあり、娘が入園した年、その長さに驚いたのを
この間のように覚えています。
今年は娘も年長さん。
踊ったり歌ったりするのが好きなので、星の役を頑張っていました。
（私の方が緊張しました～）

聖劇の後は、うって変わって、かわいらしいお遊戯と年中さんのオペレッタ。
年少々さんの息子は『たけのこぐんぐん』という
お遊戯を頑張ってました。
子ども達の可能性は無限ですね。
今年のクリスマスは神聖な気持ちで、
まわりの様々なものに感謝して過ごしたいと思います。
森好子