今朝の日経MJにおもしろい記事が載っていました。
今の時代、仕事は仕事、プライベートはプライベートみたいな風潮がありますが、
社員の能力の底上げを行って、業績を伸ばすための要にあるもの、
それが『飲みニケーション』であるという記事が載っていました。
「わかっていない社員がいる」「コミュニケーションが少ない」というと、
会議やちょっとミーティングをしよう!となるのが普通だと思います。
でも、情報は「情」がこもった「報せ」でないと伝わらない。
だから、飲みニケーションにより、相手を気遣うことで、
真の理解と有益な会話が実現する。
なるほど!
お酒という潤滑剤が加わることで、深いコミュニケーションが実現するのです。
大企業なら、合わない人材がいれば、他の部署へ転属なんて事も可能ですが、
私のような小企業ではそんな訳にはいきません。
そして、社員がみな同じ方向を向いて努力しなくては、いい仕事はできません。
今度、うちの会社でも「飲みニケーション」試してみます♪
森好子