先日、仕事で初めて川内駅に降り立ちました。
いつも通勤には新幹線を利用しているのだけど、
出水~鹿児島中央の往復で、川内駅で降りることはありません。
改札を出ると、ど~んと目に入ったのがこれ↓
22日に行われた大綱引きの綱(ミニチュア)です。
ミニチュアだけど、すっごく大きいです!!!
本番に使うのは、長さは365m、直径35cm、重さは5トンだそうです。
南日本新聞にも掲載されていましたが、
この綱を作るのには昔ながらの職人の技が必要だそうです。
400年を超えて祭りが受け継がれていくには、
昔ながらの技術を守り続ける匠の技があるからだと、実感しました。
森好子
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さすが大きな綱ですね~
私たちの小さいころ、私たちの町でも
綱引きがありましたが、最近はすたれています。
なつかしいなあ!
南のそよ風さん☆
こういうのが飾ってあるだけで、
祭の雰囲気が盛り上がりますよね~。
出水も見習わなくてはと思いました。