実は私、「資格を取るのが趣味？」と聞かれるくらいいろんな資格を持っています。
割とメジャーな資格が『野菜ソムリエ』
正式名称は「ジュニア ベジタブル＆フルーツ マイスター」です。
他には『食品保健指導士』
(財)日本健康・栄養食品協会が認定するサプリメントのアドバイザリースタッフの資格です。
そして、『ＪＧＡＰ審査員』『ＪＧＡＰ導入指導員』
これは、ＪＧＡＰ（日本のよい農業のやり方）についての資格です。
『華道池坊　引立教授』というお花の資格も持っています。
食品保健指導士は前職に在職中に取りましたが、
それ以外は鹿児島にＵターンしてから取りました。
鹿児島の主産業である農畜水産業の発展のために、
なにか役に立つのではと思ったからです。
そして、最近では、これらの資格も更新制になってきました。
そう。資格は取って持っているだけではなんの意味もないのです。
情報は生ものといいますが、ほっておくと、腐って使い物にならなくなります。
情報は更新してこそ意味があるのだと思います。

先日、日本GAP協会から書類が届いていました。
そう！ＪＧＡＰ導入指導員資格の更新についての書類です。
更新はインターネットによる検定でも行えるということでした。
鹿児島にいると、資格の更新には東京や大阪まで出かけなくてはいけないケースが多くて、
旅費などけっこう負担だし、子どもがいるとなかなか行くのが難しかったりするのですが、
インターネットによる検定だと、場所に関わらず受講できるのでいいですね。
更新期限まではもう少しあるようなので、
かごしま食のスペシャリスト研修が終わったら、更新検定を受講しようと思っています。
森好子