今日の南日本新聞

鹿児島県の来年度当初予算案に「食品関連産業振興プロジェクト」として、
12事業、約4億2千万円が盛り込まれました。
鹿児島の食料自給率は85%(カロリーベース/平成23年概算値)と
日本のそれに比べてずいぶん高いことからも、
鹿児島はそれを武器にした産業振興をした方がいいのではないかと
常々思っていました。
ちょうどこの予算について南日本新聞の方が記事にするということで、
電話取材を受けました。
個人創業の頃から入れると、
鹿児島の食の地域資源を最大限に活かすというお手伝いを始めて8年弱。
今もまだ成長途中でありますが、
これまでいろいろな食産業のお手伝いをする中で感じることなどを
お話させていただきました。
そして、それが今日2月19日付の朝刊に掲載されました。
南日本新聞
3面の「検証7882億円~鹿県14年度当初予算案」というコーナーです。
南日本新聞
今回の予算案では食品事業の人材強化予算も盛り込まれているのは
とても喜ばしいように思います。
今後、鹿児島が鹿児島の強みを活かして、元気になるために、
一生懸命お手伝いしていきたいと思います。
森好子

コメント&トラックバック

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  1. 記事、拝見しました。
    本当におっしゃる通りですね。
    鹿児島は食から元気にならなければと思います。
    きっと、よっしぃさんの役割はこれから益々、
    重要になって来られるはず。鹿児島のために、
    がんばってくださいね。応援しています(*^-^)
    私はこの記事の右側の掲載記事の方がだいぶ
    気になる世代だなあと、苦笑しちゃいました。

  2. posted by Yoshiko Mori

    レイコさん☆
    読んでいただいたのですね。
    ありがとうございます!
    最近は商品開発のお仕事も北薩方面で増えてきて、
    ありがたい限りです。
    これからも、ひっ跳びます(笑)