娘が海に行きたい!というので、
阿久根大島に出かけてきました。
阿久根大島は夏の間だけオープンする無人島で
海水浴場には船で渡ります。
子どもたちが小さい頃には毎年1回は行っていましたが、
ここ数年はコロナで閉鎖されていたりで、
行ったの何年ぶりかな?
この時期は混んでいるだろうということで、
朝一8時の船に乗り、8時10分には島に到着!
人も少なくて、ゆっくり遊べる!と思ったら、ビーチハウスは営業しておらず、
(9時半からのオープンとのこと)
以前あった食堂は閉店していました。
更衣室とかロッカーはいつでも利用できて、
シャワーは水だと3分100円、温水だと2分100円、
コインロッカーは100円です。
また、浮き輪類は船では邪魔になるので、
現地で膨らませるのであれば持ち込み可能です。
と、8時10分に着いてしまった我々。
浮き輪や、ビーチパラソルなどは借りればいいっかと思っていたので、
敷物とか何も持ってきていなくて、
(開店準備中だったので、貸してもらえないか聞いたら、9時半からですと言われました~)
とりあえず、荷物はコインロッカーに入れて、
木陰に場所を取って、海に入りました。
朝早いのもあって、水は冷たくて気持ちよかったし、
人が少なくていい感じでした。
で、1時間ほど遊んで、10時10分の船で帰ることに。
結局、パラソルやらは借りませんでした。
帰るとき、島に着いた船はけっこう混んでいたので、
早く来てよかったね!と。
でも、早く来るときは、敷物などは持ってこなきゃダメですね。
あと、飲み物の自販機はありますが、
食べ物はないので、持ってくる必要があります。
ジェットスキーを使ったアトラクションみたいなのもあるようでした。
阿久根に戻ってきたら、お腹空いた~!ということで、
帰りがけに、久々のジョイフルで早い昼食をとり、
家に帰りました。
阿久根大島へはこの時期1時間に1本船が出ており、
大人1000円、子ども500円(往復)です。
森好子