お茶

事務所にお客さまがあると、
お茶を煎れます。
夏場は暑いので、麦茶が多いです。
夏場には水出しの緑茶も作っているのですが、
息子が麦茶を飲まないため、水筒に入れるので、
お客さまの分までないので麦茶です。
少し前までは、冬になると、冷茶は作っていなかったのですが、
子どもたちが飲むので、やはり水出しの緑茶も作っています。

実家にいた頃から、
決まった銘柄の知覧茶を飲んでいたので、
どうしてもそれでないとダメで、
いつも、それを買いに行きます。
この年末、水出しの緑茶用の茶葉がなくなり、
(例年はこの季節に買うことがないので)
仕方なく、煎茶用の茶葉を使っていました。

昨日は鹿児島へ行く用事があったので、
タイミングよく、茶葉を買いに行きました。

最近では急須がない家も増えているようですが、
我が家ではやっぱり急須で煎れたお茶がないとダメです。
冬場はお湯割りで晩酌するので、夜はポットの温度を高めに設定していますが、
昼間だけ、お茶のために80℃に設定しています。

そのおかげか、
事務所にいらっしゃるお客さまから、
「お茶がおいしいですね」と褒められることがあります。
これ、意外とうれしくて、お茶出してよかったなぁと思います。

そんな感じで、我が家では急須で煎れたお茶は
生活になくてはならないものです。

森好子