季節ごとのリリースのたびに
ご縁があってうちにやってくるワインがあります。
このワイン、
年々希少性が上がってきて、
メルカリでは1本2万円強で販売されていることも。
そう聞くと、ちょっともったいなくって、
なかなか開けられず、
セラーがいっぱい。。。
というか、すでに入りきっていない^^;
もったいなから飲めないんだよね~と言っていたら、
娘から「もったいないって言わずに飲まなきゃもっともったいないじゃん」と。
そう言われてみれば、確かに!と思い、
早速1本開けることに。
これは2019年のビンテージ。
わりと生産本数も多いものですが、
それでも蔵出しは480本とかそんなものです。
このシリーズは、2015年くらいからのビンテージが1本ずつ。
最近これ、すごいなぁというのがシャルドネ。
岡本さんが作ると、こうなるのかぁと思う逸品。
(岡本さんにお目にかかったことはないのですが)
そんなこんなんで、
もったいないと言わず、
どんどん飲まないともったいない!と
楽しむことにしたいと思います。
(ほどほどにね(笑))
森好子