娘が正月特訓で慌ただしくでかけたのもあり、
いつもはおせちもたべるのですが、
元旦の朝はお雑煮だけを食べました。
ということで、夜ごはんは一人分ずつ盛ったおせちにしようと思っていたのですが、
娘がキレイにお重に入れたおせちがいい！というので、
実家の両親がやってきたお昼のおせちは一人分ずつ盛り付けることにしました。
いつもと逆パターンなのもあり、
お重に入れる分を残して盛るのはちょっと難しかったです。

まずはお重に入れたおせちから。
栗きんとんは入らなかったので、小皿に入れました。
☆一の重
伊達巻き
黒豆
紅白かまぼこ
数の子
田作り
きんかん煮
☆二の重
エビの照り焼き
たらこレンコン
肉巻きごぼう
ボンタンぶりの昆布巻き
ボンタンぶりのから揚げ
☆三の重
煮しめ
☆小皿
栗きんとん

黒豆ときんかん煮は実母と義母作ですが、
これだけ作る所要時間は半日もあればできるというゆるゆるおせちです。

お昼はお盆と重箱にそれぞれ一人分ずつを盛りました。
ごはんはお義母さんが炊いてくれたお赤飯を。

今年も1年、家族みんなが健康で過ごせますよう、
いろんな想いを込めて作ったおせちでした。

森好子