デストロイヤーと言ったら、
娘から「え!?破壊者?」と言われました。
これ、先日のクリーニング屋さんで朝市で見つけたジャガイモの品種なのです。
アンガテファームさんはこの朝市に参加するようになってから、
他品種の野菜を育てるようになったそうです。
この日も、いろんな種類のジャガイモがあり、
そのなかに、ちょっと珍しいものが。
それが、このデストロイヤーです。
芽の部分だけ、紫色が薄くなっていて、
見ようによっては、マスクをかぶったデストロイヤー(プロレスラー)みたいに見えるので、
その名がついたそうです。
(買うときに、どうして、そういう名前なのか聞いてみたのです)
確かに、この角度だと、それっぽく見えるかも。
ちなみに、この話が分かるのは私たち以上の世代だけかも???
このデストロイヤー、薄切りにして、揚げて
ポテトチップスになりました。
サクサクしていておいしかったです。
このデストロイヤーの他、インカのめざめとかほかのジャガイモもありました。
デストロイヤーはまたポテチにしたいと思います。
森好子