先週、
娘が大変お世話になった三島大里学園の校長先生から電話がありました。
ジオの授業で、黒島の特産品を使った商品づくりをしたいので、
話をしてもらえませんかとのこと。
ちょうど、もともとのスケジュールが変更になり、
予定が空いた時間帯だったので、
喜んで引き受けさせてもらいました。
授業を受けたのは大里学園の後期生。(いわゆる中学生です)
ものづくり(食品)をするにあたって、
必要なこと(営業許可や食品表示、食品衛生管理)なども含め、
ものづくりに科学が大切という話をしました。
オンラインでの講義でしたので、
相手の反応がちょっとわかりにくかったのはありましたが、
今習っていることと、少しリンクできたかな?
学校の授業って習っているときは何の役に立つかよく分からないことが多いけれど、
やはり基礎があると、何かやろうと思ったとき、
それがつながって、新しい道が開けたりします。
授業は50分とあっという間で、
少し時間が押してしまいましたが、
次へ進む何かのヒントになったのではないかと思います。
これから、自分の仕事も忙しくなってきますが、
空いている時間があれば喜んで協力したいと思っています。
森好子