昨日、9時頃、携帯に見慣れない電話から着信がありました。

知らない番号からも、お仕事の電話はかかってくるので、
出てみると、幼稚園から。
園バスが事故に遭ったので、迎えに行けないので、送ってきてください。
という内容でした。

息子は、朝は少し離れた場所から1番バスに乗せてもらっているので、
とっくに幼稚園に着いている時間でしたので、現場にはいなかったと
思いましたが、事故の状況はよく分からないらしく、なんだかドキドキの
状況でした。
そのあと、この日は送迎ができないので、お迎えをお願いしますとの
電話でしたが、事故の状況はよく分からず。

夕方お迎えに行ったとき、園長先生から詳しい状況の説明がありました。

赤の点滅信号から出てきた高齢ドライバーが、
園バスに気づいて、止まろうとブレーキを踏んだつもりが、
あやまって、アクセルを踏み、園バスとぶつかったそうです。
双方、よけようと、回避行動を取ったので、それぞれの側面が接触。
園バスは、助手席側の園児は乗っていない場所で、衝突の衝撃もほとんどなかったそうです。

相手側は軽自動車だったので、運転手の方が脚を挟まれ、
園バスの運転手さんとともに救急車で病院へ運ばれたとのこと。

それほど大事に至らなくて、ホントによかったです。

ここ出水では、車は一家に一台ではなく、一人一台というくらい、
車がないと生活しにくい環境にあります。
高齢ドライバーも多く、ひやひやすることもしばしば。
危ないよね～と前日主人と話したばかりでした。

園バスは、板金と応急処置をして今朝から通常運行していますが、
見た限りでは、けっこう凹んでました。

安全第一。
私もこれまでより、一層気をつけて運転したいと思います。

森好子