理科の自由研究

今年の夏
仕事の他に私が向き合わなければと思っていたもののひとつが
娘の自由研究です。

今の子どもはゆとり教育の影響もあって、
応用力が・・・なんてどこかで聞いたことがあると思いますが、
我が家の子どもたちも例に漏れず応用力がないように思います。

先日、図書館で目にとまった本にも刺激され、
今年は自由研究について、向き合ってみようと思ったのです。
(実は昨年は、仕事が忙しくなったのもあり、
 私が途中で面倒になって投げ出してしまいました・・・)

といっても、手取り足取り、一緒にやるのではなく、
考え方と結果の導き出し方などを一緒に考え、
実験やまとめは、子どもが自分でやります。

実は、これ、仕事をする上でも重要なこと。
私のやっている人材育成の企画や、商品開発は
この基本的な考え方の上に成り立っているように思います。

理科の自由研究

ま、私的にはまだまだ納得いくできではありませんが、
構成はよくできていると思います。
(私は考え方の指導をしただけで、一切手を出してません)

あとは社会の自由研究が残っています。
明日から、私は薩摩川内市の仕事で留守。
今日中に仕上がるのか、それが問題です(笑)

森好子